約 2,755,586 件
https://w.atwiki.jp/eseeker/pages/11.html
エスセティアシーカー本部 正式名称:エスセティアシーカ 部隊レベル5 部隊ポイント:2000 隊員数5 部隊長:にゃーせんせぃ
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/1416.html
フリル・デススモーク アンコモン 闇 コスト6 呪文 ■相手のタップされていないクリーチャーを1体破壊する。 ■自分の場に《破天后》と名のつく闇のクリーチャーがいる場合、代わりにタップされていないクリーチャーを2体破壊する。 (F)「やっと来た………貴女を待ってたのよ、レヴェッカ!」―――破天后カーミラ 作者:まじまん 闇の破天后による殺戮魔術。能力については言うまでもないですね。 光と闇の対立は、なんと破天后が激化させてしまいます。ですがそれが世界情勢に響く事はありえません。何せこれは、本当に小さな諍いなのですから。 評価
https://w.atwiki.jp/chillout/pages/5.html
867 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/01/29(日) ノ ('A`) ( (7 ヽ 思いつくかぎりを 初代1、カヲル、タバコ、ハットリ、先生、部長、バイ、鬱太郎、アルル、ウィッチ、痔悪化、 タレ猫、猫、フサ猫、ムスカ、大佐、殿、スナフキン、ポンデライオン、ビオフェルミン、 車、スモーカー、けむり、ウサギ、スナイパー、棒人間、調子、こたつ、マホ、孔明、 マヤ、司令、もこみち、男祭り、コアラ、ブーン、しょぼん、崖、ゼットン、ぷりん、教授、 マイルドセブンとラークメンソールのミクス、馬、S・エビ、らむちゃん、クラシックの彼, ゼットンのお姉様、ダディ、カンタム、前田 50名順不同 AA詳細はまだ貼ってないひと 星野、くんくん、クマー、雷、あやよ(偽)、 てんてん、マムル、ムーミン、金糸雀、真紅 (行方不明者) ティッシュ君 パスタ女 ipod君 ぬこぷりん ビクター犬 5名 追加あればメモしてな さよなら、カントリーマァム・・・ -- (|ω・`)) 2007-01-23 23 00 15 そろそろ暇スレも終わりの時間っぽいねぇ -- (〇ットン) 2007-01-25 22 45 24 誰か助けてくれー -- (ゼットン) 2007-08-03 21 39 25 すごくご無沙汰しております…。ゼットンの声に気づいて上げられなくてごめんなさい… -- (うぃっち) 2008-04-19 20 00 02 みんな元気にしてますか?相変わらず暇な僕です・・・ -- (しょぼん) 2008-04-24 03 53 40 久々に発見してしまったよ。 -- (ムスカ) 2008-08-27 01 09 11 みんなー!俺は生きてるぞー! -- (ゼットン) 2008-09-04 22 48 13 書き方分かったームスカ気づいてるなら来てほしかったよー -- (バイ) 2008-09-04 22 52 14 ちなみにパート速報に暇スレは移転しますた -- (バイ) 2008-09-04 22 53 37 あと、バイPC繋がるの巻 -- (バイ) 2008-09-04 22 57 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/miraclebattle/pages/57.html
犠牲・超犠牲 【犠牲】(『このキャラの破壊時』 このキャラを裏にして回復したエナジーにする) 【超犠牲】(『このキャラの破壊時』 相手キャラ1枚を破壊する。このキャラを裏にして回復したエナジーにする) ONE PIECE カードナンバー レアリティ カード名 コスト 特殊能力 OP02-33 C ペローナ 3/2 犠牲 OP02-34 C イワさん 4/2 犠牲 OP02-37 U ゲッコー・モリア 5/2 犠牲 OP03-27 C マゼラン 4/3 犠牲 OP04-25 C チェス 2/0 犠牲 OP04-27 C クロマリーモ 3/1 犠牲 OP05-33 U ベポ 3/2 犠牲 OP05-34 C "海鳴り"スクラッチメン・アプー 4/2 犠牲 OP06-30 C カタリーナ・デボン 2/0 犠牲 OP07-35 C バジル・ホーキンス 4/3 犠牲 OP08-34 C 返り血のコリブー 3/2 犠牲 OP09-34 C ミス・ウェンズデー 3/2 犠牲 OP10-31 U 犬ッペ(サンジ) 3/1 犠牲 OP10-34 C 風のジゴロウ(ゾロ) 4/3 犠牲 OP11-31 C ホーディ・ジョーンズ 2/0 犠牲 OP12-31 C ハモンド 2/0 犠牲 OP13-27 C パシフィスタ 3/1 犠牲 OP14-30 C “死神”ドクQ 4/2 犠牲 POP-60 P “G-5中将”スモーカー 3/1 犠牲 カードナンバー レアリティ カード名 コスト 特殊能力 OP06-37 SR ヴァン・オーガー 6/3 超犠牲 OP11-37 R バンダー・デッケン九世 6/3 超犠牲 DRAGON BALL改 カードナンバー レアリティ カード名 コスト 特殊能力 DB01-51 C グルド 3/1 犠牲 DB01-54 U ザーボン(変身) 4/2 犠牲 DB01-57 U フリーザ(第3形態) 5/3 犠牲 DB03-25 C ネイズ 2/0 犠牲 DB04-26 C スポポビッチ 3/2 犠牲 DB05-33 C リクーム 2/0 犠牲 DB05-34 C ジース 3/1 犠牲 DB06-32 C ヤムー 3/1 犠牲 DB06-33 C ズーナマ 4/2 犠牲 DB07-30 SR スーパーサイヤ人孫悟空 1/0 犠牲 DB07-32 C ザーボン 2/0 犠牲 DB11-35 U ナッパ 4/2 犠牲 DB12-30 C クリリン 3/1 犠牲 DB13-28 P ベジータ 3/1 犠牲 カードナンバー レアリティ カード名 コスト 特殊能力 DB05-39 SR 魔人ブウ 6/3 超犠牲 トリコ カードナンバー レアリティ カード名 コスト 特殊能力 TR01-29 C ジョージョー 2/0 犠牲 TR04-47 C ルバンダもどき 2/0 犠牲 TR06-43 C アルファロ 3/2 犠牲 TR07-32 U グリンパーチ 3/1 犠牲 HUNTER×HUNTER カードナンバー レアリティ カード名 コスト 特殊能力 HH01-22 C トンパ 2/0 犠牲 HH02-26 C キキョウ 4/3 犠牲 NARUTO -ナルト- 疾風伝 カードナンバー レアリティ カード名 コスト 特殊能力 NR01-28 C カブト 2/0 犠牲 NR01-31 C 大蛇丸 4/3 犠牲 NR02-30 U 半蔵 3/2 犠牲 NR03-29 C イタチ 3/1 犠牲 NR05-27 C トビ 5/3 犠牲 カードナンバー レアリティ カード名 コスト 特殊能力 NR04-27 SR 小南 6/3 超犠牲
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/2657.html
スモー(ポゥ・エイジ機) 永久の絆 / ベースドブースター3 UNIT U-31 茶 2-4-1 U (防御ステップ):《R》このカードにキャラクターがセットされている場合、このカードの部隊にいる、このカード以外のユニット1枚の格闘力、射撃力、防御力のいずれか1つに、ターン終了時まで、このカードの射撃力と同じ値を加える。 宇宙 地球 [3][2][2] 戦慄の兵威 UNIT U-106 茶 2-4-1 U 特殊シールド(2) (自動A):このカード以外の「名称:スモー」である全ての自軍ユニットは、±0/±0/+1を得る。この効果は重複しない。 (防御ステップ):《(1)》戦闘エリアに自軍ユニットが2枚以上いる場合、このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚のテキストと、まだ未解決のその効果を、ターン終了時まで無効にする。 宇宙 地球 [3][1][3]
https://w.atwiki.jp/ogat/pages/44.html
スモーク(Smoke) スモークを焚けます。 煙の重要性は低いので、そうとう苦労します。 結論、弱い。 体力 前進 横移動 後退 70 4.6 4.1 3.6 メイン武器 名前 最大ダメージ 適正距離 弾数(弾倉) 装填速度 発射間隔 反動 重量 備考 Smoking Touch 60 0.5 - - 秒間3.3発 - 0 - Smoke Bomb 発煙 弾 10m 煙 6m 100 7秒 秒間0.1発 - 0 -
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/124.html
コロラド州、ウィラメッテ。 何の変哲もない、渓谷の隙間にぽつんとある地方都市。 特産品もなければ、名物もない。 強いて言えば、最近出来た巨大ショッピングモールにやたらと人が集まり、巨大なアイスクリームや両手で抱えるほどの冷凍ピザを買いあさるのが得意だと言うことぐらいだ。 つまりやはり、どこにでもある町でしかない。 その、何の変哲もない町が、軍により封鎖されたらしいと聞いたのは、つい今朝方だ。 しかも、かなり厳重で、続報がほとんど入ってこない。 何があった? いや、何かがある。 真偽定かならぬ、噂程度のニュースに、不穏なモノをかぎ取った嗅覚が、フリージャナリストでありカメラマンであるフランク・ウェストに幸運をもたらすかあるいはそうでないのか。 それはまだ分からない。 分からないが、とはいえこれでは、どうにもならない。 これ、即ち、この濃霧では、だ。 「フレッド、こりゃもうどうしようもない! 高度を上げるぜ!」 幹線道路が軍により封鎖されていることを予想して、上空からの進入を試みようと雇ったヘリの操縦士、エドが叫ぶ。 「フランクだ! フランク・ウェスト! 3日後には大スクープをとってくる男だ!」 そうは返す。そうは返すが、この濃霧ばかりはどうしようもない。 ついさっきまでは、晴天そのものだった。 蒼く澄んだ空の下で、とてつもなく奇妙な事が繰り広げられていた。 始めは、暴動か、と思った。 町の至る所から煙が立ち上り、停車、或いは事故にあって横転した車やバス。 そして、緩慢な動作で歩き回り、車から人を引きずり出し、集団で襲い、殺し…。 ある者は、銃で撃たれていた。 倉庫の屋上にいた女は、追いつめるように迫る数人に、果敢にもハンドガンで応戦し、その体を撃ち抜いていたが、あれは倒れたか? 手にしたカメラでその瞬間を捉えていた。 捉えていたはずだが、記憶は定かではない。 その直後に女は押し倒され、屋上から墜落して死んだ。 何が起きている? 改めてそう自問した。 ただの暴動にしては、妙だ。 しかし、何が妙なのか。 ヘリから様子をうかがっているばかりでは見えてこない。 町の中心部へ。 そう指示を出し、向かった矢先…。 濃霧。 突如として現れたこの濃い霧に、視界を塞がれた。 霧の中、ヘリを飛ばすのは正に自殺行為だ。 エドがすぐさま高度を上げようと判断したのは当然といえる。 しかし…。 「いや、まて、あそこだ」 フランクは鋭くそれを静止する。 微かに、巨大な黄色いHの文字。 ヘリポートだ。 霧に視界が閉ざされる直前、数100メートル先に見えた巨大な建物。 巨大なショッピングモールの屋上にあったものだろう。 確かに霧は濃いが、それは次第にくっきりと見え始め、まるで呼び寄せるかのようにそこにあった。 着陸するのにはこの機会しかない。 フランクは即座にそう判断する。 「ジーザス! マジかよ!? あんた、本気でイカレてるぜ!? 着地しろってか!? ふざけんな、そんな大金貰っちゃ居ないぜ!!」 怒鳴るエドに、フランクは 「近づけるだけでも良い。ある程度高度を下げてくれれば、飛び降りる! あとは…約束通り、3日後にもう一度ここに向かえに来てくれ」 「クソ! 寄せるだけだぜ? 飛び降りるときは、足元に注意しろよ!」 そう悪態をつきつつも、的確に高度を下げるエド。 5m…3m…2m…1m…今だ。 フランクは首から提げたカメラを庇いつつ飛び降りる。 だん、という衝撃に、鈍い痛み。 ごろごろとコンクリートの床を転がる。 足首を、軽く捻ったようだ。 エドのヘリはすぐさま上空へと飛び去り、霧に消えた。 カメラの調子を確かめつつ、フランクは深い霧の中を慎重に歩く。 屋上はさほど広くはない様だった。 端から端まで見渡せはしないが、微かに見える影などから、ある程度把握できる。 一枚、写真を撮る。 自分の収入からは不相応な、高性能のデジタルカメラに、記録される風景は、ただひたすらの霧。 霧、霧、霧…。 なんとも、奇妙だ。 フランクはジャーナリストとして様々な場面に立ち会ってきている。 ギャングの抗争や、企業の不正、政治家の汚職に、或いは戦地。 今回のニュースに感じた奇妙さは、それらより尚不穏なものだった。 有り体に言えば、陰謀、策謀の匂い。 しかし…。 なんだ、この霧は? このウィラメッテへと赴くときに感じた奇妙さとは、これだったのか…? 違う気がする。 これはまた、確信でも推理でもない。 最初に感じた奇妙さも勘ならば、今感じている不自然さも勘だ。 第一報に感じた奇妙さとは又異なる…なんというか、軸のずれた不自然さ、奇妙さ。 そういうものの中に、ずるりと滑り落ちたような感覚がする。 しかし、それはあくまで感覚的なものでしかない。 どうあろうと、フランクはジャーナリストだ。 必要なのは取材に基づく事実と、そこから導き出される答え。 感覚や勘働きは、それらを得るのに必要なものであるが、かといって勘だけで物事を決めるのは大間違いだ。 改めて。 細心の注意を払って、フランクは霧の中に一歩を踏み出していく。 歩くが、数歩もしないうちに、それがまるで注意力の欠いたものだと思い知らされる事になる。 ゴフ、ゴフ、と、咽せる喉の音が聞こえた。 煙でも吸ったかのその声に、誰かいるかと視界を周囲に動かして……息が詰まった。 体が宙に浮く。脚が地面を離れる。 ばたつかせ、何か触れるものはないかともがく。 喉が締められる。 ぬらりとした感触。 紐? 縄? いや、これは違う。 ひんやりとした冷たさ。 生臭い匂い。 ゴムの様な弾力。 べたついた液にまみれている。 例えるなら、大蛇が首に巻き付いたときに感じる感触ではないか。 それ、が、フランクの首に巻き付き、ぎりぎりと締め付けている。 締め付け、宙づりになっているのだ。 平均的にみて、フランクの体格は決して小さくはない。 顔かたちからしても骨太で、どちらかと言えば鍛えられた身体をしている、 何せフリージャーナリストは身体が資本。普段から注意して居るのだ。 そのフランクの身体が、つり上げられている。 丁度、屋上の出入り口がある位置の反対か。 その屋根の上に居た何かが、首に巻き付いてきた。 なんとか、手でそれを引きはがそうとする。 引きはがそうとするが、ぬめりに滑って、掴むことすら出来ない。 背後は壁。 壁を蹴り、反動をつけてふりほどけるかとも思うが、益々締め付けが強くなるだけだ。 死ぬ。 そう思った。 スクープを撮ろうと意気込んでやってきたその直後、訳も分からず殺される。 なんという間抜けか! 意識が、白熱して途切れるかと思った刹那、銃声と声がした。 「スモーカー!」 野太い声と共に放たれた散弾が、「それ」を撃ち抜く。 厳密には、「それ」の主、だ。 支えを失ったフランクが数10㎝を落下し、したかに尻を打つ。 粗く息を吸い、周りを確認しようとすると、霧の中に人影。 うっすらと浮かぶ姿は、黒の皮ベストに、筋肉を誇示するかのようなノースリーブ。そして両腕には見事なタトゥ。 お世辞にもタチの良さそうな風体とは言えない。 「まったく、久しぶりだぜ。まだ生きて動いている人間に会えるなんてな!」 男は、そう言いつつ右手を差し出す。 フランクは覚束ない呼吸と視界のまま、なんとかそれを握り替えし、よろよろと立ち上がる。 「俺はフランク。フリーのジャーナリストだ。ありがとう」 自己紹介と礼を述べるが、 「ハ! 今更職業なんて律儀に名乗るとはね! いや、たいしたもんだ」 軽く一蹴された。 不快、というより、戸惑うが、男は気にもせずに 「俺はフランシス。似た名前で紛らわしいな。別の名前で呼んでも良いが、トリガーハッピー(乱射魔)とは言うなよ?」 黒く濃いあごひげの奥で、またにやりと笑う。 躁状態。 フランクにはそう見えた。 口調と言い、表情と言い、妙に浮かれている。 ドラッグでもキメているのか? とも思うが、そういう匂いもしない。 いわばナチュラルハイ。まさに、トリガーハッピーな状態なのかも知れない。 そのフランクに、手に持ったショットガンの銃口が向けられる。 驚き、脇に飛び退いて避けようとするが、銃声と共に飛び出した散弾はフランクの右に逸れ、背後でカエルの潰れたような悲鳴が聞こえた。 「悪ィな。さっき仕留め損ねていたみたいだ」 こともなげにそう言って、そちらへと歩く。 この間、フランクは結局、何も反応できずにいた。 酷く醜い死体だった。 それなりに場数を踏んでいるフランクでも、こんなものは見たことはない。 灰色がかった肌は、顔中が水疱瘡にでも罹ったかの様に腫れ上がり、ふくれ、また破けて腐汁を垂らしている。 目は血走り、至る所が汚れ、何より、その舌。 まさに、カエルか何かのように、舌がだらりと伸びている。 言うなれば、カエル人間というところだ。 「何だ…こいつは…」 思わず、そう口からこぼれた。 「スモーカーだ。見たこと無いのか? ラッキーだな。 ヤツは物陰に隠れて、遠くや高いところから舌を伸ばして獲物を締め上げて殺す。 身体の中にガスが溜まっているらしく、咳き込んだ声がしたらどっかに潜んで…」 ここで少し間を取り、 「ベロベロバァ! っと、やってくるワケだ!」 そう言って、ゲラゲラと笑った。 無意識に、フランクはデジタルカメラを構え、今は動かなくなったそれ…スモーカーを撮っていた。 「それより、フランク」 フランシスが改まってそう切り出す。 「ここに来たのは、ヘリの音がしたからだ。 もしかして軍の救助かと思ったんだが…あんた、見てねえか?」 成る程、と納得する。 危険に陥ったときに、そうそう都合良く助けが現れるなんてことは、ハリウッド映画でもなければそうは無い。 「悪いが、二つの意味でそれはない」 視線をゆっくりと戻しながら、フランクが答える。 「一つは、軍は助けに来ない。 来る途中、街道を封鎖しているのを見たよ。 むしろあれは…この町から誰も出さないつもりじゃないか…?」 「ハァ!? じゃ、すぐそこまでは来ているってのか!? クソ、何考えてやがんだあいつら! こちとら、いつまでもゾンビハンティングばっかで遊んでられねえんだぜ!?」 ゾンビ、という言葉に引っかかるが、子細は問わず言葉を続ける。 「それと、あんたの聴いたヘリの音は、俺をここに運んだヘリだ。 もう立ち去って、3日後にならないと戻って来ない」 今度こそは、フランシスがあんぐりと口と目を見開いた。 「おい、本気か!? 俺も相当クレイジーだと自覚しているが、アンタほどのイカレ野郎は初めて見たぜ!? 何を考えて、この激戦区に、しかも丸腰でのこのこやってきたんだ!? それとも何か? あんたのそのカメラは、実は殺人ビームでも放つ超兵器か何かってのか!?」 剣幕に押され、半歩下がる。 「まさか、こんな事になっているとまでは思ってなかったんだ」 その言い訳に、フランシスが更に呆れた顔をする。 「あんた、一体どんな安全地帯に潜んでいたってンだ!? 世界中がこんな有様だってぇ話なのに、「まさかこんなことには」だって!?」 世界中。 このハッピーな男の言葉を解釈すれば、つまりは「世界中でゾンビが現れた」という事になる。 となると、早朝にこの情報を仕入れ、知り合いに色々確認をし、ヘリを手配して乗り込み飛ばしていた間に、世界各地から続報が次々に流れ出した、という事になる。 スクープどころじゃない。フランクだけ、見事な置いてけぼり、だ。 ハイ、こちらFOXニュース! 一大事だ、イラクのイスラムテロリストによる細菌兵器攻撃で、世界中にゾンビが現れたぜ! アメリカ市民よ、銃を取れ! 俺たちのジョージに続くんだ! ウィラメッテに来るよりも、何処ぞのオフィスにふんぞり返って、共同通信の続報を待っていた方が、まだマシだったというワケだ! 絶望的、とはまさにこのこと。 勿論、フランシスの情報が誤報や思いこみの可能性もあり得る。 あり得るが、いまはそれすら確認できない。 その思いが顔に現れたのだろう。 先程まで興奮していたフランシスが、今度は一転、同情するというか、哀れむというか、そんな表情をして、 「…マジで知らなかったみたいだな。 呆れると言うより憐れだぜ。 ウェルカムトゥ・ヘル。このイカレた世界へようこそ、だな」 そう言って、腰のベルトにさしたハンドガンを、フランクに手渡そうとする。 「ったく、しょうがねぇ。 丸腰で居て貰っても役に立たねぇし、一丁渡しておくぜ」 ひんやりとした、重い、鉄の塊。 何度か射撃訓練をしたことはあるが、正直扱い慣れた代物ではないそれが、どうにも手に馴染まない。 馴染まないが…あの「スモーカー」の死体を見てしまったからには、コレがどうしようもなく必要になる予感はする。 そのとき。 軽く、銃声が響いた。 近くではない。しかしそれほど遠くもない。 中か? いや、外だ。 フランクはフランシスと連れだって、音がしたとおぼしき方へと足を向ける。 向けるが、霧に視界は閉ざされて、正確な位置には見当もつかない。 「くそ、一体何なんだこの霧は。いきなり現れやがって…」 フランシスの悪態も言い終わらぬうちに、立て続けに銃声がし、その後は爆音。 近くで、派手な戦闘が行われているのは間違いない。 暫くして、音が止む。 その後は、はなから何も無かったかのような静寂が、白い霧の中を彷徨っていた。 「流石に、あれだけデカイ音がすりゃあ、感染者どもがわらわらと集まってくる…ハズなんだがなあ」 フランシスが、些か微妙な顔をして、誰にともなくそう呟く。 「この霧が出てから、スモーカー一匹しか見てねえし、気配もしねえ。 一体どうなってやがんだ…」 フランクには分からないが、おそらくはこの状況に早くも適応している入れ墨マッチョに言わせると、この霧が出てからの状況は、"妙"らしい。 霧、霧、霧…。 やはり、霧だ。 「ハッ!」 再び、先程までのハイな声に戻り、 「考えてても仕方がねえ! 誰が勝ったにしろ、このモールに向かって何者がやってくる可能性は高いぜ! まずは、下に降りて、コープスパーティーと行くか」 フランクの答えも待たず、ずかずかと歩き出す。 さてどうしたものかと思いつつ、フランクはその後ろ姿を一枚、カメラに収めた。 この先に待ち受けているのが何なのかも分からぬまま。 【E-2 ショッピングセンター屋上へリポート/ 一日目夕刻】 【フランク・ウェスト@デッドライジング】 [状態]:健康、少し脚を捻る [装備]:ベレッタ(15/15) [道具]:高性能デジタルカメラ、筆記用具 [思考・状況] 基本行動方針:この町、或いは全世界で起きていることを取材する。 1:とりあえずフランシスと行動する。 2:他の人間にも取材をしたい。 3:しかし本当に世界中で? ※ここがウィラメッテだと思っています。 【フランシス@LEFT 4 DEAD】 [状態]:健康、ハイ [装備]:軍用ショットガン()(2/4)、ベレッタ(15/15)、 [道具]:ショットガンの予備弾(20)、ベレッタの予備弾倉(5)、フラッシュライト、救急キット(1)、パイプ爆弾 [思考・状況] 基本行動方針:とにかく感染者を殺しまくって生き残る。生存者は助ける。 1:さて、下に降りよう。 2:フランクはものを識らなさすぎて困ったもんだが、仕方がない、連れて行こう。 3:しかし、この霧は妙だな。 ※もともとは、世界中がゾンビであふれかえっている、破滅した(おそらくニューヨークか何処かの)大都市に居た。 そこから移転していることにまだ気がついていない。 【アイテム情報】 ※パイプ爆弾@@LEFT 4 DEAD パイプ型の小型爆弾。 スイッチを入れて遠くへ投げると、アラームが鳴り感染者を惹き付けてから、数秒後に爆発して、周囲の感染者を殺し尽くす。 アラーム、騒音に感染者が惹き付けられる、のは、ゲーム内の設定なので、他のクリーチャーの反応はそれぞれと思われる。 【キャラクター基本情報】 フランク・ウェスト 出典:デッドライジング 年齢/性別:20代か30代?/男性 外見:短く刈り揃えた黒髪に、黒いジャケット姿の、いかつい風貌の男。 環境:フリージャーナリスト兼カメラマン。 性格:意志が強く行動的で勇敢。 つまり、ハリウッドの巻き込まれ型アクション映画の主人公そのもの。 ぶっちゃけ、キャスティングはブルース・ウィリスでもイメージとしてはOK。 能力:一般人だが、潜在能力は高い。 (ゲーム後半では、素手でゾンビを蹴散らす程に。 その多彩な肉弾技の数々は、検索すると山ほど出てくるが、ロワ内で何処まで反映させるかは、微妙。 なお射撃能力はあまり高くない) 口調:俺、あんた、等。 交友:ゲーム内では多くの生存者を救助するが、ロワ登場時にはヘリパイロットのエドのみ。 備考:基本的に、ここで書かれていることでほぼ全てとの解釈でok。 フランシス(ファミリーネーム設定不明) 出典:@LEFT 4 DEAD 年齢/性別:20~30代/男性 外見:黒の皮ベストに黒のジーンズ。目つきは鋭く、髪は黒く短く刈り上げて髭面、両腕に入れ墨。見るからにギャング然とした風貌。 環境:ゾンビだらけの世界からやってきた荒くれ者。 性格:横柄で尊大だが、同行者は決して見捨てない。 能力:銃器の扱いとサバイバル能力に長ける一般人。 口調:ややぞんざいで乱暴、だと思う。 交友:ゲーム内では、ルイス、ビル、ゾーイらと4人のチームを組んで行動。 備考:横柄な態度、デカい声、そして見るからに屈強な肉体。 フランシスはこのゾンビの大発生を前にしても、まるでいつもの喧嘩の規模が大きくなっただけだ、といわんばかりの振る舞いを見せる。 ウィルスの感染が広まり出すと、人々は食料をかき集め安全な避難場所を捜し求めた。 だがフランシスは違った。 彼は銃を掴んで、鼻歌交じりに暴れ始めたのだ。 警察官も法律もない、無秩序の世界。 ゾンビさえいなければ、フランシスはすぐこの世界に馴染んでしまっていただろう。 以上、マニュアルより。 この情報で全てであり、ゲーム内で明かされるものは特にないので、これで十分。 なお、ゲームの性質上、基本的に脱出するその瞬間を除くたいていの場合、同行者を見捨てないし、敵を発見したら即座に仲間に警告し攻撃する。 ロワ登場時、他のゲーム内の仲間と会った後かどうかは不明。 【クリーチャー基本情報】 スモーカー 出典:LEFT 4 DEAD 形態:主に1体。他の感染者等とはあまり群れない。 外見:腐敗した状態のゾンビ 武器:長い舌。 能力:長い舌を伸ばして首などを締め上げて殺す。一度締め上げたら、一人の力で外すのは至難。 攻撃力:★★☆☆☆ 生命力:★★☆☆☆ 敏捷性:★★☆☆☆ 行動パターン:屋上などの生存者より高い位置を隠れて移動し、遠くから舌で狙撃してくる。近距離ではツメで攻撃。 備考:ゲーム内で「特殊感染者」と呼ばれるゾンビ。 遠距離攻撃が厄介だが、基本すぐ仲間に助けて貰えるので、強敵ではない。 ただしゲーム上では、締め上げられると脱出不可能なので、ロワで一人の時に襲われると強敵かも知れない。 出現前には、コフコフと煙にむせる咳き込んだ声がする。
https://w.atwiki.jp/dm-original/pages/782.html
デーモン・スモーク R 闇 (6) 呪文 ■相手のクリーチャーを1体破壊する。 ■お互いの墓地にクリーチャーが2体以上あれば、カードを1枚引く。 フレーバーテキスト 空腹に狂った煙は、ついに知識まで取得してしまう。 収録 楽園編第5弾 偽りの終焉(コードエンド) 作者 天照 評価・意見 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/liveaevil/pages/26.html
◆ステータス Lv HP 力 速 体 知 2 512 75 29 51 18 種族 無効状態異常 回避属性 フィールド耐性 ドロップアイテム 特記事項 人間 風 概要 アメリカマット界「一番」の男。 ハリウッドでも スターとして 名をはせる。 [[高原 日勝]]が 強者を 探して いると聞き 闘争心に ふたたび 炎がともる。 HP、力、体が高い典型的な肉弾戦タイプ。 なかなか強いので他の相手で技を覚えてから挑みたいところ。 必殺技はどちらも使用頻度が高いのですぐにラーニングできるだろう。 Gスープレックスは高原の主力技なので是非覚えておきたい。 必殺技はどちらも腕かためか足かための状態では使ってこない。 モーガンは知が低いので、C.H.ホールドが確実に決まる。 逆にアームロックはほとんど決まらない。 必殺技をラーニングしたら足かためを狙うと良いかもしれない。 骨法を除けば、Fシュタイナーあたりが高めのダメージを与えられる。 ラーニングしたGスープレックスも効果的。 ▼Gスープレックス + 射程・範囲 タイプ 属性 威力 ヒット数 タメ 自依存 敵依存 技Lv Lv差係数 攻撃 しめ技 B 1 なし 力(1/2) 力 3 72 ラーニング可能。 追加効果で敵を麻痺状態にする。 追加効果の発動率はこちらの力と敵の体に依存。 モーガンの力が高いため、麻痺の発動率はほぼ100%。 使用頻度が高いのですぐにラーニングできるだろう。 威力も追加効果も危険な技だが、こちらが麻痺しているときに連発はしてこない。 前述の通り、C.H.ホールドで使えなくするという手も。 ▼M・ボンバー + 射程・範囲 タイプ 属性 威力 ヒット数 タメ 自依存 敵依存 技Lv Lv差係数 攻撃 手技 D 1 なし 力(1/4) 体 0 32 ラーニング可能。 命中時に相手を後方へ吹き飛ばすことがある。 こちらも使用頻度が高く、すぐにラーニングできる。 Gスープレックスで麻痺→M・ボンバーで吹き飛ばし というコンボを使ってくる。 接近戦は危険と言えるだろう。 ▼エルボー + 射程・範囲 タイプ 属性 威力 ヒット数 タメ 自依存 敵依存 技Lv Lv差係数 攻撃 手技 D 1 なし 力(1/2) 体 4 12 使用頻度も低く、大した威力もない技。 マックスモーガンは必殺技の頻度が高いのでラーニングしたいときには良心的。 ▼ローキック + 射程・範囲 タイプ 属性 威力 ヒット数 タメ 自依存 敵依存 技Lv Lv差係数 攻撃 足技 D 2 なし 力(1/2) 体 2 8 最大2ヒットなのでエルボーより強いと思ったら、レベルが低いので多段ヒットしない。 使用頻度が低いので、使ってきたらラッキーな程度。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/3802.html
黙々人形デスモー君 UC 闇文明 (4) クリーチャー:デス・パペット 2000 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のタップされていないクリーチャーを1体破壊する。 ■このクリーチャーが破壊された時、自分のタップされていないクリーチャーを1体破壊する。 フレーバーテキスト ・・・・・・・・・・・・。--黙々人形デスモー君 収録 DMA-03「アナザーエピソードⅢ EVOLVE」 27/55 cipで《デス・スモーク》を使えるが、 pigではそれが自身に降りかかるデメリット持ちクリーチャー。 自陣が全員タップされていればデメリットは回避できるので、積極的に動いていくビートダウン型のデッキにはいいかもしれない。 作者:焼きナスオ 評価 名前 コメント